見知らぬ男とカラオケに入った彼女は結局男の思惑どおりに……(後編)

 

ふと電話が鳴って、私は起こされました。番号は真由子からです。私は慌てて電話を取りました。

「ま、真由子?」

私の声は寝起きのように聞こえたに違いありません。

 

電話から聞こえてきたのは真由子ではなく男の声でした。私は状況を思い出すのにしばらくかかりました。時計を見るともう夜の12時です。私は混乱していました。

「あれ、彼氏、寝起きやった? 起こしてしもうてごめんな~。今、ホテル。真由子ちゃん可愛いなあ。俺、もう真由子ちゃんと二回もセックスしちゃいました。これから三回目しますー。真由子ちゃんの声聞く?」

Nさんの声でした。背後には真由子が何か言っているのが聞こえます。

私があっけにとられていると、受話器が床に置かれるような音がして、「え、やめて」という真由子の声が聞こえたかと思うと、間髪入れず真由子の「あっ、あっ、あっ」という規則的な喘ぎが聞こえてきました。「あっ、あっ、いや、いや……、あっ、まさくん、まさくんごめんなさい」

喘ぎながら、受話器の遠くの声で、真由子の謝る声が聞こえました。

 

再び受話器が取り上げられます。

「聞いたー? 俺、今真由子ちゃんの上で腰振ってます~。まあ真由子ちゃんも謝ってる事やし許したって下さい。じゃあ朝になったら真由子ちゃんお返ししますんでー」

私は何を喋ったか覚えていませんがパニックでわめいていたのだと思います。そして電話は切られ、携帯の電源が再び切られたのかつながらなくなりました。

 

私は眠る事も出来ず、今まさにNさんと裸でセックスしている真由子を思ってオナニーしながら朝を待つより他ありませんでした。

私は朝までに三度もオナニーで射精しました。

 

翌朝の9時になって真由子から電話がかかって来ました。地下鉄の駅だそうです。

「ごめんなさい」

真由子は言いました。

「コンドーム使った?」

私は怒る元気も無かったので、気にしていた事だけを聞きました。

「ううん」

「中出しされた?」

「うん」

「何回エッチしたの?」

「3回。と、カラオケの中で1回」

それだけで十分でした。

 

30分後、マンションの部屋に帰ってきた真由子は、何が起こったのかを話してくれました。

私は真由子と一緒に布団にくるまって、抱き合いながら話を聞きました。

 

カラオケでNさんが携帯の電源を切ってしまった後、Nさんは真由子に、ホテルに行こうと誘っていたそうです。真由子は、彼氏が心配するから帰りますと言って断っていたそうですが、Nさんは、「ホテル行こうやー。俺真由子ちゃんみたいなきれいな子初めてやねん。お願いやから。」

としつこかったそうです。真由子がだめです、と言って断ると、Nさんは今度は、

「わかった、じゃあホテル行かんでもいいから、やらせて。ここでいいから。やったら帰らしてあげるから。」

真由子は、それは困ります、と言って応じなかったそうですが、Nさんは、

「ええやん、もうここまでやってしまったんやし、最後までやっても同じやん。俺真由子ちゃんの事好きになってしもてん。いっぺんだけさせてや。な、きっと彼氏さんも怒らへんて。終わったらすぐ帰してあげるから。早く帰らんと彼氏も怒るやろ?」

 

真由子はNさんがあまりにしつこいので、一度だけで帰れるなら、と、ちゃんとコンドームを使うならと言ってOKしてしまったそうです。思えば、なだめすかしてひたすら押すというのは、男が女を口説く時の定番のテクニックで、現実にはこの時点で真由子は女としてNさんに口説き落とされていたのでした。

真由子は彼氏のために早く帰るためと思ってオーケーしたつもりだったのですが、Nさんが言うように、本当はこの時点で彼氏も彼女もなく、あるのは真由子とNさんの間の、YesとNoの男女の攻防だけでした。そして真由子はYesと言い、Nさんに陥落してしまったのです。

 

早く帰るためというのは理由に過ぎませんでした。Nさんにしてみれば、一度ヤってしまえば、あとは思い通りだったのです。何故なら真由子も本当は、ずっとカラオケの中で可愛がられて、Nさんの太いおちん◯んを見て、触って、入れられてみたいと心の中で思っていたからです。その事を真由子は正直に私に言いました。女慣れしたNさんは、そんな真由子の気持ちも見抜いていたのでしょう。

 

そしてコンドームが手元にあった事も、真由子がオーケーしてしまった理由でした。コンドームがあれば、入れられても大丈夫と思ったそうです。

真由子はかばんの中からコンドームの箱を取り出すと、Nさんに渡しました。

「じゃあ真由子ちゃん、そこの壁のとこで後ろ向いて立って、お尻を突き出してや」

そこは部屋の奥の、カラオケ機材の影になっていて、外からは見えない場所でした。

真由子がそこに立って後ろを向くと、Nさんはズボンを下ろして下半身裸になり、真由子を後ろから抱きしめてキスし、真由子に壁に手を着かせてお尻を突き出させました。Nさんはスカートをまくり上げ、剥き出しになった真由子のお尻を抱えると、狙いを付けながら言いました。

「ゴメンな俺ゴムは付けん主義やねん。でもちゃんと外で出すから、心配せんといてや」

真由子はえっ、と思いましたが、やめてと言うには既に遅くて、咄嗟に「ちゃんと外で出してね」と言ってしまったそうです。

 

そしてNさんのおちん◯んが真由子に入れられました。普通のセックスだったそうですが、たくさん愛撫されて焦らされた後だったため、とても気持ち良かったそうです。

真由子は長いよりも太いおちん◯んが好きな傾向があるので、Nさんのモノは、真由子の好みだったのでしょう。

 

すでにたっぷりと愛撫されていたこともあり、真由子は自然に声をあげていました。真由子は上半身はブラウスのままだったので、挿入しながら、ブラウスの上から胸を揉まれました。ブラも付けて居らず、ブラウスの下に着ていた肌着も脱ぎっぱなしだったので、ブラウス一枚を隔てて胸を揉まれ、乳首が生地と擦れる感触に感じてしまったようでした。

そしてNさんの腰の動きが早まり、「いくで、いくで」と言ってNさんが達します。真由子は「うん、うん」と言い、申し合わせたかのように二人が同時に動きを止めると、Nさんはそのまま真由子の中で射精しました。

「あーー、いやぁぁーー!」

真由子は抗議の声をあげましたが、ひとつになった状態でそれは抗議というよりは快感の悲鳴でした。女の身である真由子には、それが限界でした。

「あー、ごめんなー」

Nさんが深い息をついて真由子から抜くと、溢れ出したNさんの精液が床にポタポタと落ちてきたそうです。もちろんそれはNさんの精液だけでなく、真由子の愛液も混じり合った男女のラブ・カクテルです。カラオケボックスの絨毯を汚してきてしまったと真由子は申し訳なさそうに言っていました。私にとってはカラオケボックスの絨毯よりも、大事な真由子の股間が他人の精液に汚されてしまったことの方がよほど重大なことなのですが、天然な真由子はその事には気付きません。

「ごめんな。真由子ちゃん可愛いから、我慢できひんかった。」

 

中に出されてしまった真由子は後悔と自己嫌悪に陥って、カラオケの時間が終わるまで、無気力状態でNさんに寄りかかりながら過ごしていたそうです。Nさんは元気のなくなった真由子を抱えて胸を弄びながら、「そしたらホテル行こうや。一度やってしもたし、もう一緒やて。」と、そこからさらに真由子を誘いました。

真由子は、ダメです、と答え続け、そのうちにカラオケの残り10分のコールが鳴りました。

「わかった。じゃあええわ。もう帰ろか」

Nさんは急にあきらめたようにそう言って、立ち上がると、荷物を片付けて、カラオケから出る仕度をしました。しかし、Nさんは、自分の荷物と一緒に、真由子の肌着とカーディガンも、自分の持っている紙袋の中に入れてしまいました。さらにブラジャーとパンツも先ほど取られたままです。真由子は仕方なくNさんに付いて部屋を出ましたが、カラオケのフロントで精算している間、とても恥ずかしかったそうです。

スカートの下はノーパンですし、上は白いブラウスだけで乳首が透けそうで、またまだ春先で寒いのにブラウス一枚というのも不自然で、周りの視線がとても気になったそうです。

 

カラオケを出ると、真由子は少し迷ってしまったそうです。それは自分の格好と周囲の視線が気になってしまったからでした。

Nさんは真由子に、「真由子ちゃん、ホテル行こうや。すぐ近くやから」とさも当然のように誘い続けます。

真由子はダメです、と繰り返しますが、Nさんに引っ張られていってしまいます。

真由子が強く反対出来なかったのは、ブラウス一枚とノーパンの自分の格好が気になって、大きな声が出せなかったからでした。Nさんは、恥ずかしい姿を人に見られたくないという女性の心理をうまく利用していました。

 

そして、この段階になって真由子は自分の携帯電話が無いのに気が付きました。Nさんがさっき電源を切った後に、自分の鞄に仕舞い込んでしまっていたのです。

そしてここは繁華街で、カラオケからホテルはほんの数十秒の距離でした。気付けばラブホテルのすぐ前で、Nさんと真由子は言い争っていました。それは、傍から見れば単に痴話ゲンカをしているカップルにしか見えなかったでしょう。

「携帯返して下さい。」

「わかった。わかった。返すから。でも、ちょっとだけ俺とホテル入って。俺、真由子ちゃんと、ちゃんとしたところで愛し合いたいねん。1時間でええから。1時間やったらまだ電車で帰れるやん。もうさっきみたいな事せんから。キスして、抱き締めるだけ。ちゃんと携帯も服も返すから。な? 頼むわ。お願いします。」

Nさんは明らかに遊び人で、たくさんの女性と関係しているに違いないのです。調子のいいことばかり言っていますが、もてる男性特有のひょうきんで華やかな魅力があって、真由子は、そんな男性に懸命に言い寄られている状況に、正直まんざらでもない気持ちもあったそうです。

でも、先程も言葉と裏腹に中で出されてしまったりと、Nさんの言う事は信用できません。真由子は一瞬、携帯も服も置いて帰ろうかと思ったそうです。

 

けれど真由子を押し止めたのは、既に一度入れられてしまったという既成事実でした。一度真由子の中に遂げられたNさんの男の精子そのものが、真由子の中にさらに二度目、三度目を発射することを手助けしたのです。

真由子が帰ろうとしたちょうどその時、真由子のノーパンの股間から、先程真由子の中に出されたNさんの精液が、つーっと糸を引いて地面に落ちたんだそうです。それで真由子は固まってしまいました。真由子は赤面して、女として、こんな格好のままで電車に乗って帰ることはできないと思ったそうです。こんな状態のままで週末の夜の混雑した電車に乗ることは、女である真由子にはできない事でした。

そして何も考えられず赤面して迷っているうちに、真由子はNさんに手を引かれ、気が付いた時には真由子はもうその繁華街のラブホテルのフロントを通り、エレベーターに乗せられ、そして自分に言い訳をしているうちにホテルの506号室のドアががちゃんと閉じられ、真由子はNさんと二人きりになってしまいました。

 

そこから先はもうわかり切った事でした。

遊んでいる女に見えないようにと真由子が着ていったブラウスもスカートも、脱がされてベッドの脇に放り投げられ、

先ほどカラオケの中で部分的にしか見せなかった真由子の体は、今度は一糸まとわぬ姿でNさんの前に晒されました。そして506号室の空室ランプが消えて15分もする頃には、香水の匂いのするラブホテルの部屋に、全裸になった真由子の股間にNさんが自分の腰を打ち付けるパンパンという音が響き渡っていたのでした。

やがて打ち付ける音とともに、「あん、あん」という真由子の声がドアの外まで漏れてきて、そしてその声は次第に大きく、高くなっていきました。

Nさんの言うように、このときすでに真由子は彼氏も彼女も関係なくNさんに口説き落とされた一人の女でしかなく、ラブホテルのベッドの上で裸で抱き合っているのはセックスの快感に夢中になって愛し合うただの一組の男女でした。

 

カラオケ店でのソフトなお触りだけで帰ってくるはずだった真由子は、こうして夜更けを待たずして遊び人のNさんのものになり、真由子はホテルの部屋でNさんと男と女の行為を朝までたっぷりと行ってしまいました。真由子は全裸にされ、全身をNさんの舌でなめまわされ、そして子宮の中にはNさんの精液が何度も注ぎ込まれました。

Nさんの思惑どおりになってしまった真由子は、さきほどあれほど嫌がって拒否していたのに、一回目の挿入で早くもNさんに抱きついてあられもない声をあげていました。ひとたび裸にされてしまえば、まだ男性経験が二人しかなかった真由子は、プレイボーイで経験豊富なNさんの前にひとたまりもなかったのでしょう。

 

真由子は初めて過ごすラブホテルでの一夜、そして年上の男性との激しいセックスに身も心も陥落してしまい、一度目のセックスを終えた後にNさんから

「真由子ちゃん、もう朝まで一緒に居ようや」

と言われて、ノーという気持ちは既にありませんでした。

 

Nさんは真由子に、一緒にお風呂に入ろうと言い、そして真由子はラブホテルの広いお風呂の中で、Nさんの膝の上に抱きかかえられて可愛がられました。

ラブホテルが初めてだった真由子は、それらのことがすべて新鮮で、楽しかったのだそうです。

そしてお風呂から出て一息つき、二回目のセックスが始まった時に、Nさんは「そやそや、彼氏に報告しとかな」と言って、私に電話をしたそうです。

 

結局真由子はホテルの中で朝までに3回、生まれたままの姿でNさんに愛されました。すべて中出しだったそうです。

私が持たせたコンドームの箱は、開封されることもなくもカラオケ店に起き去られました。

 

考えてみればこうして掲示板で会った男性は、わかるのはメールアドレスだけで、名前も本名ではなく、住所もわからないので、たとえ相手が妊娠しても何の責任も無いわけです。真由子が好き放題にされ、中出しされてしまったのは当然だったかもしれません。

女の扱いに慣れたNさんにとっては、真由子のような若くて無防備な女の子は絶好のターゲットだったのでしょう。理由やいきさつはどうであっても、真由子は手慣れた遊び人であるNさんに、あっけないほど簡単に落とされてしまい、女の一番大事なものを捧げて一晩中セックスをしてしまったのでした。

 

今にして思えば、キスだけだから、と言われてそのつもりだった真由子が、いつの間にか男性の体の下で全裸になっていたというのは、真由子が男性に落とされてしまう場合のいつものパターンなのでした。男性に押されると断れない「ヤられ上手」の真由子は、一度男性に愛撫されると、ずるずるとされるがままになってしまうのです。

 

こうして、スリルと快感を求めて知らない世界に足を踏み入れた世間知らずの私達は、この夜、お互い仲良く同じ回数だけ、私は4回射精して、真由子は4回射精を受け入れ、求めていた快感とスリルを得ました。しかし、私の精液を受け止めたのはティッシュペーパーで、真由子の子宮が受け止めたのは見知らぬ遊び人であるNさんの精液でした。私がしたのは寂しいオナニーで、真由子がしたのは濃密で激しいセックスでした。このように私達夫婦の下半身には、いつも男女間で格差があります。

 

帰ってきた真由子のおま◯こからは、男性の体液の生々しい匂いがしました。

真由子は、強引に連れ込まれてしまったけれど、男性に愛されて素敵な夜を過ごした事を正直に話してくれました。初めての大人のセックスを経験して、真由子は少しだけNさんのことが好きになってしまったようでした。私は嫉妬と心配で狂いそうだったのに、真由子だけが楽しく気持ちよい思いをするのですからやはり私達の間は男女不平等です。

 

真由子が前日に持たせたコンドームを置いてきてしまったので、私はコンドームの新しい箱を開封して、装着すると何も言わずに真由子に挿入しました。

翌週には真由子は生理になったので、周期的には比較的に安全日だったはずなのですが、私達にはそんな知識すらなく、なにより私は他の男が何度も射精してしまった真由子のおま○この中に生で入れるのは嫌でした。

真由子の中はぬるぬるとした状態で、私よりもはるかに太いNさんと一晩中愛し合ったせいでゆるくなっていました。ピストンをしようとしても、私のペニスは泳ぐようにぬるぬるとした液体をかきわけるだけで、いつもの気持ちいいところには当たりません。このぬるぬるの中には、Nさんの精子が何億も泳いでいるのでしょうか。そう思うと、この手応えの無いぬるっとした生暖かさに、私は真由子が他の男と肉体的に愛し合ってしまった事の意味を実感し、興奮から1分ともたずにコンドームの中に出してしまいました。

 

お姫様を乗せた馬車は帰ってきませんでした。

二時間で戻ってくるはずのカラオケボックスから、真由子は結局、一晩中戻ってこなかったのです。

こうして私の大事なお姫様の真由子は、出かける度にどこかの男に犯されて戻ってくる、淫乱なお姫様になっていきました。

 


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