乱交テニス部、人物紹介と後日談

 

すべての寝取られカップルのバイブルとなるべく、最高傑作の手応えを感じながら完成させた乱交テニス部ロッカールーム寝取られ -初恋のあの子といじめられっ子の僕が結ばれる可能性は限りなくゼロだったはずなのに、結ばれてからもNTRが止まらないですが、

おかげさまで前作「覇王の国の寝取られ女王」の時を上回る出足で売り上げております。小説という地味なジャンルゆえ、大きな数字は望めないかもしれませんが、大いに励みになります。読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます。

 

私としましても、精魂込めて書き上げた物語には思い入れがあり、登場人物やストーリーには、作品に書き切れなかった設定や、背景がございます。

そこで、読者の皆様へのアフターサービスの意味合いを込めまして、登場人物の紹介と、著者からのコメント、そして彼らが物語の終了後、将来どうなっていくのか等の設定をご紹介したいと思います。

まだ読んでいない方におかれましては、ネタばれになりますので注意が必要ですが、読み進める上で登場人物のことをよりよく知るとっかかりになるかもしれませんので、ネタばれを気にしない方はぜひご覧になってみてください。

 

 

正善 (かわべまさよし)

本編の主人公。気弱な少年だが、梅之園学園に入学後、自分を変えたくてテニス部に入部する。
ダブルスでは松井とコンビを組む。
ひ弱で運動神経が鈍く、テニスの腕前も絶望的に下手。その結果、七名だけの男子テニス部でいじめられっ子となり、皆に暴力を振るわれる。だが、希美に一目惚れし、彼女に会いたい一心で練習に参加し続ける。

身長は「170センチに届かない」Pサイズも「控えめな12センチ」という設定。勉学もスポーツも駄目で、ほぼ取り柄のない男だが、ひたむきな心と、ダメな自分を冷静に見つめる目、そして自分を変えようという向上心を持っている。

 

著者のコメント:
正善はどこにでもいる平凡な少年という感じです。寝取られものである以上、あまりに出来る主人公や、あまりにかっこいい主人公はストーリー上で都合が悪いため、勉強もスポーツも出来ないという設定になってしまいます。ペニスのサイズが小さめになっているのも寝取られでは定番の設定ですね。しかし上記の通り、そんな逆境にもめげないひたむきな心を持っている部分が、読者に共感していただける主人公としての彼の魅力かと思います。
正善は希美の影響で勉強に取り組んで大学の夜間学部に通い出した、という設定が作中でも描かれています。その後の成り行きは作中では書ききれませんでしたが、著者としては、その後、勉強を続けて、たとえば税理士なり、あるいは起業するなり、何かしらの資格を取って新たな人生を切り開いていく、という設定を用意していました。それに伴って、正善と希美の夫妻は、この小さな町から引っ越していくことになります。引っ越し先の新たな町で、彼らは仕事と子育てに取り組むことになりますが、根っからの寝取られ夫婦ですので、希美の股間にはその後も他の男のチ○ポはきっと入り続けたでしょう。
作中では妊娠するところまでで終了していますが、希美の産んだ第二子は女の子になる設定です。そして寝取られ夫婦の物語には、その後、子供たちが成長した後に、「血のつながらない娘の処女を寝取られ夫が奪う」というイベントが高確率で待っていることになります。それは血のつながらない優しい父親に娘がなつくことにより、「パパのお嫁さんになる」という言葉が冗談で済まないからです。しかし、それはまた別のお話ですので、いずれ書く機会があれば、ということで。

 

 

希美 (たかぎのぞみ)

本編のヒロイン。女子テニス部の副キャプテン。ダブルスでは森とコンビを組む。

両親の影響で小学校の頃からテニスをやっている。腕前も一級品で、キャプテンの茜とはライバル関係にある。昨年、両親とともに主人公たちの住む町に引っ越してきたばかり。

身長165センチ、公称スリーサイズはB89、W59、H90。グラビアアイドルのような身体を持つが、大きなお尻が男の目を引き寄せるチャームポイントとなっている。

母親の影響で1960年代の古いロックが好きという渋い趣味を持っている。

ぶっとんだ性格で男性経験の豊富な母親を持つが、父親に似た希美は逆に真面目な少女となり勉学の面でも優秀である。だが心の内には女としての強いエゴを秘めており、結果的に母親以上に多彩でアブノーマルな男性経験をすることとなる。
実は体毛フェチで毛深い男が好きという一面がある。

 

著者のコメント:
寝取られもののヒロインには、見た目は純情だけれど、本当はスケベという設定が殊更に似合います。希美はその要素をきっちりと持っていますが、女性の本性というものは、無意識に利己的な選択をすることであり、口で言っていること(上半身)と、実際にやっていること(下半身)が必ずしも一致しない、ということが本作のテーマでもありました。その事は、希美の寝取られセックスが、実はすべて彼女の子宮の生存戦略によるものだった、というオチとして本作でも描かれています。
テニス部で一番の美少女、ということですが、テニス選手としての運動能力や、スポーツの得意な少女のイメージから、ある程度身長を高めの設定にしました。実は各種の設定が、これまでの作品のヒロインの中でも、著者である八ヶ岳の妻である真由子ともっとも近く、その意味でも思い入れを持って描くことが出来たヒロインです。
寝取り役の剣二との身体の相性の良さは作中でも繰り返し述べられていますが、希美が体毛フェチであるのに対して剣二は胸毛が濃い、そして剣二が尻フェチであるのに対して希美はお尻が大きい、と、お互いに理想的な組み合わせです。いくら希美が心で「嫌な男」だと思っていても、その身体の相性の良さには逆らえなかったわけです。
物語終了後、その後の彼女は、二児の母として順当に子育てを続けていったのではないかと思います。剣二をはじめとする元テニス部員たちとの肉体関係も、ゆるやかに続いていったと思いますが、正善は新たな仕事を始めて町から出ていく設定ですので、引っ越しとともにフェードアウトしていったものと思われます。子供がある程度成長してからは、きっとまたテニスを再開したでしょう。都会のテニスクラブへきっと通うことになるでしょう。そこでまた、新たな浮気、寝取られが発生することも確実だと思われます。

 

 

剣二 (こくぼけんじ)

本編の悪役でありメインの寝取り役。男子テニス部の部長であり、天才的な腕前を持つエース。ダブルスでは加藤とコンビを組んでいる。地域で最大手の建設会社「小久竜建設」の社長の息子。

幼い頃から兄の剣一とともに、父から厳しい武道(剣道、柔道、合気道)の訓練を受けて育つが、あまりにも優秀すぎる兄にコンプレックスを持ち、父や兄を越えることをあきらめ、武道を捨ててテニスを始める。それと同時に自堕落な性格のプレイボーイになっていった。本人は気楽にテニスをエンジョイしているだけなのに、天性の才能によって全国クラスの腕前となる。

身長178センチ(卒業後の再登場時は181センチ)、武道で鍛えられたたくましい肉体と、端正な顔立ちを持ち、当然女子にはモテ過ぎるほどモテている。Pサイズは17センチ(卒業後の再登場時は18センチ)で悪魔の顔ように張り出した立派な頭部を持つ。胸毛が濃い。

若くして女性経験も豊富で、セックスのテクニックはテニス以上に一級品だが、尻フェチという側面を持つ。

 

著者のコメント:
男子テニス部の絶対的なエース、ルックスも良くて金持ち、下半身の面でも絶対的なエースのプレイボーイと、嫌味なほどにあからさまな寝取り役の典型になってもらったキャラクターです。しかし彼のスマートなモテ男ぶりによって、希美の寝取られを自然に、そしてスリリングに描くことが出来たのも事実です。
怪我がなければプロのテニス選手になっていたかもしれない、という設定ですが、実際はプロ入りしても、たとえ才能や能力はあっても、心からテニスに打ち込む気持ちがないので大成はしなかったでしょう。肘を痛めてテニスを辞めたのは正しい運命だったと言えます。そもそも彼がテニスを始めたのは、ひとつは女の子たちと遊びたいから、もうひとつは父親や兄に対する反発の気持ちからです。その父や兄に対するコンプレックスも、父の会社を継ぐことによって整理がつき、次第に剣二は大人になっていきます。また作中では最後の寝取りセックスの際に、希美と正善の変態夫婦としての絆の強さを見せつけられ、「自分は種馬に過ぎなかった」とプレイボーイとしての負けを悟りますが、そういった経験からも彼は学び、より大きな男になっていきます。人格的にもバランスの取れた、器の大きな経営者になっていったのではないでしょうか。
最終的に政治家になった兄の影響で、剣二自身もある程度の年齢になった後に政界入りする設定を考えていました。その際に、希美との間に出来た子供が問題にならないかといらぬ心配をしてしまいます。もっとも剣二のことですから、希美以外にも、他の愛人との間に隠し子の一人や二人は、まだまだいるに違いありません。いずれにせよ、これからどこまで大きくなるのか、著者としても将来が楽しみな、そんな寝取り役でした。

 

 

加藤

男子テニス部の部員。ダブルスでは部長の小久保をコンビを組み、共に大会上位の常連となる。身長174センチ、Pサイズは14センチだが太さがある。
堅実な性格で、テニスの腕前はそこそこだが、ミスをしない手堅いプレイで小久保を支える。長い物には巻かれる性格で、テニス部でも小久保の子分と言える立場にある。

卒業後は小久竜建設で営業マンとなり、小久保の子分である立場は変わらない。
体は健康そのものだが、セックスの際はもてない男特有の純朴さが丸出しになる。

著者のコメント:
いつも剣二に付き従う子分の役として登場させたキャラクターです。スネ夫的な立場で、風見鶏のように向きを変え強い者に従うキャラクターをイメージしていましたが、結果として思いのほか常識的な、登場人物の中でももっとも普通なキャラになりました。剣二の経営する会社に入り、人生を通じて剣二の子分としての立場を維持することになりますが、剣二からすればもっとも信頼できる腹心の部下ということになりますので、最終的には会社の経営に関わる立場になったことでしょう。剣二が政界入りした後はなおさら責任ある立場になったのではないかと思います。

 

 

佐々木

男子テニス部の部員。ダブルスでは山口とコンビを組む。
身長172センチ、Pサイズは15センチ。機転が効く性格で、テニスの腕前もかなりのもの。
遊び好きな性格で、小久保とは悪友と言える関係。卒業後は夜の街で黒服となり、ガールズバーで働く。セックスではSMや乱交などのアブノーマルなプレイが得意。

著者のコメント:
剣二の悪友として、彼の不真面目な面を引き出すためのキャラクターとして登場させました。良くも悪くも柔軟な性格で、遊び好きな性格ですが、根は悪いやつではなく、物わかりのいい人物、と言い換えることも出来ます。正善や希美とも、下半身を通じた友情は続いていったのではないでしょうか。将来像はあまりイメージ出来ないのですが、20代のうちにある程度夜の町で成功を収めた後は、他の商売を始めて、時代に合わせて手広く事業を手がけていったのではないでしょうか。

 

 

山口

男子テニス部の部員。ダブルスでは佐々木とコンビを組む。
身長185センチの巨漢。Pサイズは16センチ。汗臭い。動きが鈍く、テニスの腕前は大したことはない。
卒業後は土方となり、肉体労働に励む。セックスでは欲望のままに動物的に動くタイプ。

 

石川

男子テニス部の部員。松井がパートナーに正善を選んだため、ダブルスでは出場機会がない。
身長165センチ、Pサイズは15センチだが頭部がでかい。テニスの腕前は凡庸だが、ずる賢く、頭がいい。セックスの時も相当なテクニシャン。
妙に勘が鋭く、時々周囲を怖がらせる発言をする。卒業後は大学生となり、法律学を学ぶ。

 

 

松井

男子テニス部の部員。ダブルスでは正善とコンビを組む。(実力では石川の方が上だが、松井は友人である正善をパートナーに指名した)
身長166センチ、Pサイズは不明だが『短小』と他の部員に言われていた。
小柄だが俊敏で運動神経が良く、勝負勘も良いため、部長の小久保にも「あいつはセンスがある」と言われるほどの腕前を持っている。
正義感が強く、男子テニス部の中で彼だけがいじめに加わらない。正善にとってはただ一人の友人である。
1970年代のプログレッシブ・ロックが好きという渋い趣味をしている。
いい奴ほど早死にするという法則に従い、卒業を待たずに物語から退場する。

著者のコメント:
この作品はもともと、いじめられっ子の友人二人が男だけで渋いロックを聞いていて、しかしその時、いじめっ子の部員たちは二人が憧れている美少女を相手に、もっといい事をしてしまっている、という場面が書きたくて、そこにピンク・フロイドの名作を持ってくる、という設定を思いつき、そこから広がっていった物語です。松井はその場面を描くためだけに登場させたキャラクターですが、主人公正善のただ一人の友人として、また小柄ではあるがテニスの実力もある二枚目として、ぴりりと辛い山椒のように、物語を引き締める役割を果たしてくれました。
いじめが原因で自殺してしまう、という悲劇的な形で物語から退場してしまうので、その意味では重いテーマを持ったキャラクターなのですが、正善は彼のことを決して忘れず、松井の存在がその後も彼の人生に影響を及ぼしていることがわかります。不幸なキャラクターでしたが、著者としては、せめて彼が童貞のままではなく、不本意ではあっても希美と一度だけセックスをしていたのが救いだと感じています。

 

 

茜 (やまぎしあかね)

女子テニス部のキャプテン。ダブルスでは今田とコンビを組む。
剣二とは幼い頃から家族ぐるみの付き合いがあり、互いの両親によって将来を定められた許嫁の関係にある。だが剣二が成長してプレイボーイになったことにより、彼に対して他人にはわからない複雑な感情を抱いている。

合気道の達人であり、並の男ではかなわない。剣二以外の相手には負けたことがなく、非常にプライドの高い性格。
身長165センチ、公称スリーサイズはB87、W58、H87。引き締まった無駄のない身体を持っている。テニスの腕前は一級品で、希美とはテニスプレイヤーとしても、女としてもライバル関係にある。

著者のコメント:
女子テニス部のキャプテンでありながら合気道の達人、それでいて美人でスタイル抜群、古風なしゃべり方、など、いかにも漫画のような、現実離れした設定の、ヒロイン希美のライバルとして登場させるために描いたキャラクターです。剣二の許嫁で、剣二のことが好きにも関わらず、希美を罠にはめて剣二に寝取らせるという、複雑なことをやっていますが、その屈折した複雑な心理こそが、彼女の存在そのものです。
プライドだけで生きているような面があり、本当に剣二を愛しているのかも定かではなく、ある意味登場人物の中でもっとも可哀相なキャラクターと言えます。しかし、その後の人生でも社会的には高い地位を保ち続けたでしょうから、その点だけが救いでしょうか。機会があれば、彼女が道を踏み外したり、夫以外の男と浮気をする物語を見てみたいと思いますが、おそらくプライドの高い彼女は剣二以外の男性のことは拒み続けたでしょうから、無理かもしれません。

 

 

森 (もりかなこ)

女子テニス部の部員。ダブルスで希美とコンビを組む。希美の良きパートナーであったが、その後、部長の山岸の命令で希美を裏切ることとなる。

 

 

今田 (いまだあすか)

女子テニス部の部員。ダブルスで茜とコンビを組む。巨乳で、佐々木は彼女のことを好みだと言っていたが、小久保はブス呼ばわりで評価が別れた。

 

 

希美の母親

本作のヒロインである希美の母親。豊富な人生経験と男性経験をもとに、良きアドバイスで希美を導く。
もともと運動神経の良いテニス少女だったが、10代の頃はロックが好きでライブハウスに通い、20代の頃はR&Bにはまってクラブに通い、30歳で希美の父親と出会い、32歳で希美を産んだ。

仕事も趣味も全力で取り組むパワフルな人物で、アラフィフになっても充実した人生を送り、後編では主催するゴスペル・クワイヤーが海外公演を果たすまでになっている。
派手な下着を着用するのがポリシーで、娘の希美にも赤や紫といった派手な下着を着けるよう勧めている。

著者のコメント:
寝取られもののエッチ小説でありながら、ヒロインの母親を登場させるというのは少しばかり勇気のいることでした。しかも、かなりとんがったキャラクターですので、作中での扱いがとても難しかったです。しかし男性の目から見れば、母と娘という関係性を描くことは、男には決してわからない女という存在を意識させるという点でとてもセクシーなことであり、男たちとの肉体関係と並行して母娘の関係を描くことは興奮のスパイスになったように思います。
また、作中でのもうひとつの重要な存在意義は、ヒロインの希美の着用する下着の色に影響を及ぼした点です。ヒロインの希美に古いロックを聞かせるために、母親が元ロック少女という設定を作ったのですが、そこからのロック>R&B>ゴスペルという音楽性の変遷も興味深いものがあります。
エッチな官能小説である以上、登場人物は皆、破廉恥な人間で、破廉恥な行為を繰り返しますが、その中で、唯一まともな人間性を持っているのがこの母親でした。その発言は希望となって希美を導き、その意味ではこの母親の存在こそが作中の裏テーマでもあります。「罪深い女」であるヒロインの希美が、夫や母親の愛によって救われ、赦されていく、というストーリーラインが、寝取られセックスに真実味を持たせるために必要でした。

 

 

以上になります。

全員分のコメントは書けませんでしたが、登場人物について、彼らのその後について、知っていただく機会になったのではないかと思います。

まだ読まれていない方は、ぜひ、この最高傑作と言えるさわやかな青春の寝取られ小説を、ご覧になってみてください。