狩る者と狩られる者

私は寝取られ愛好家であり、寝取られ小説家であり、また妻をたくさんの男性に寝取られてきた寝取られ愛妻家でもあります。

寝取られに関するあらゆる分野に興味を持ち、寝取られ官能小説を書く上で最も困る事柄の中に、狩る者の気持ちがわからないという点があります。

世の中には二種類の人間がいます。それは奪う者と奪われる者です。
それは弱肉強食、適者生存といった自然の法則に基づいた営みです。

奪う者と奪われる者、それは権力構造や経済格差のみならず、人間の性、つまりセックスについても当てはまります。
男と女、雄と雌の関係の中で、性的に強い男は多くの女を手に入れ、そして弱い男は自分の大切な女性すらも奪われます。

寝取られ夫である私は、当然「奪われる側」です。
人生の中で、大切な女性を奪われ続けてきた私には、「奪われる者」の気持ちは理解できますが、「奪う者」の気持ちはわかりません。

官能小説の書き手として、私に書くことが出来るのは、大切な恋人が目の前で奪われていく様子を、為す術もなく見つめるだけの、情けない寝取られ男としての自分の視点だけです。

人間には、そして男には、明らかに二種類のタイプがあります。
野生の動物が、獲物を狩る肉食動物と、平和に群れて過ごすおとなしい草食動物に分かれるように、男にも、積極的に女を求め、多数の女と関係するタイプと、性に対して消極的で、一人の女性を大切にするタイプがいます。

明らかに後者である私には、前者の積極的な肉食タイプの男性の気持ちは理解できないのが本当のところです。

若い頃、私は自分に人並みの性欲があると考えていました。
女性の水着姿にドキドキし、胸やお尻から目を離せず、夜になればオナニーを繰り返してしまう自分は、正常な性欲を持った人並みの男子だと思っていました。

しかし、唯一の恋人である真由子と出会い、実際に彼女の身体に触れてみると、自分には足りないものがいくつもあるのがわかりました。
肉体的な面だけでなく、性欲の面においてもそうです。

彼女を感じさせられないままに、あっさりと終わってしまうセックス。
二度目、三度目のエッチをする体力も精力もありません。
彼女の身体に触れるのは好きだけど、肝心のおち○ちんが気持ちに付いて来ない。
私のおちんちんは、いざとなると役に立たなくなってしまう事が何度もありました。

自分は案外と性欲が少ないのだと気付きました。
そして、それでも気持ちの面が充実しているから、それでいいのだと納得していました。

しかし、真実はそれとも少し違いました。

真由子と恋人同士となり、結ばれてから、私は真由子に夢中でした。
彼女をそっと抱きしめ、キスをする度に、自分にはもったいない程のきれいな女性だと思って感動し、そんな女性と恋人同士になれた運命を喜んでいました。
それはまだ恋人同士になったばかりの頃。まだ10代で、真由子も私も学生だった頃です。

そして彼女が下着姿になれば、そのおっぱいと、お尻と、魅力的な肉体の生々しさに圧倒され、普段は決して着飾らない、どちらかといえば地味で清楚な女である真由子が、本当はこんなにも美味しそうな身体を持っている事に驚きました。
おとなしく、素直で従順な性格。だけど身体は上から下まで匂い立つほどの色気で男の欲望をそそり、まるで男を誘っているように見えます。男から見れば、清楚でスタイルの良い美人の真由子は、まさに美しい獲物です。

そんな生々しい真由子の身体を見せてもらった後、私は彼女を駅まで送ります。
本当は駅だけと言わず、彼女を自宅まで送り届けたいのです。なぜなら、私は心配だからです。

けれども真由子は、私に悪いから、大丈夫だからと言って、駅までで大丈夫と言い張ります。
私もそれ以上、強く押すことは出来ません。

真由子は性格が天然なので、自分が女として魅力的だという自覚が無いのです。男の目から見て、自分が美味しそうな獲物であるという自覚が無いのです。

ですから、彼女は暗い夜道も気にせず歩いていきます。

彼女が家に帰る道の途中で、大きな公園のそばを通ります。夜には真っ暗になってしまう木々の生い茂った広い公園です。

私は以前、その公園の近くを通った時に、数人の不良に絡まれ、恐喝に遭った事がありました。
まだ学生ですから……学習塾へ通い、その帰り道、夜中の人気のない場所で、私は不良たちに囲まれ、財布を奪われたのです。喧嘩などできない私は当然抵抗もできず、言われるままに財布を差し出したのでした。

そんな暗い公園のそばを通って彼女は帰宅するのですから、私は本当に心配でした。
地方の町でしたから、不良の若者やバイクで徘徊する輩もたくさんいました。また工場の多い地域で肉体労働者も多い場所です。酔っ払った労働者の男性が、人気のない公園のほとりを歩く真由子を見かけたら、悪い気を起こさないでしょうか。

真由子を見送った後、私はいつも心配になり、不安で心がいっぱいになりました。
頭の中には、あの暗い夜道で、不良に囲まれ、公園の中に連れ込まれてしまう真由子の姿が浮かんできます。屈強な肉体労働者の男性に脅され、公園の中にある、電灯の切れた公衆トイレに連れ込まれてしまう真由子の姿が浮かんできます。

真っ暗な公園の中に連れ込まれた真由子は、そこで……何人もの不良たちに……
あるいは公園の公衆便所の中で、作業着を脱いだ男性に……

男子トイレの中で、小便用の便器の前で手をついて、パンツを下ろされ、立ちバックのスタイルでお尻を差し出している真由子の姿が思い浮かんでしまうのです。

当時、私はまだ一度も真由子に立ちバックで挿入したことが無いにも関わらず、です。

そして、真由子はそこで男性に挿入され、その見知らぬ男に最後まで……子宮に中出し射精をされるところまで……女の大切なものを奪われてしまうのです。

まだ私は、彼女に一度も……中出しどころか、生挿入さえもしたことが無いのに、です。

な、生挿れ……

経験の浅い当時の私。
それだけで、私の鼓動は早まり、興奮してしまっていました。

僕の大切な真由子に、知らない男が、生で入ってしまう……

真由子を駅まで見送り、家に帰った後、私はそんな事を考えながら、二度も、三度もオナニーを繰り返していました。
(今頃、真由子はあの暗い公園の中で、知らない男に生挿入されてしまっているかもしれない……)
実際に真由子を抱くと、短いセックスを一度するだけでも精一杯なのに、真由子を見送った後のオナニーは、二度、三度としてしまっていたのです。

けれどもまだ若かった私は、自分の性癖が少しおかしいという事には、まだ気付いていませんでした。

想像力……
「奪われること」の想像で、自分が興奮してしまっている事に、自分でまだ気付いていなかったのです。

真由子が見知らぬ男に襲われ、ヤられてしまう。
そんなこと、絶対にあってはいけない。

ある時、私は本気で心配して、やはりあの暗い公園のそばを通り、真由子を家まで送り届ける事にしました。

けれども、歩いている途中、その公園のそばの暗い道を歩きながら、真由子と仲良く会話をしつつ私は想像してしまいました。

もしこの瞬間、不良達に襲われたら。
バイクに乗った男達が急にこっちに来て囲まれたら。
あの時みたいに、髪を染めて見るからに怖そうな不良や、やばそうなチンピラに囲まれたら。

自分には何もできない。
その事に気付いてしまったのです。
半年前、恐喝に遭った私は何の抵抗もせず、言われるままに財布を差し出してしまったように……
もし今、真由子と一緒に歩いていて、怖そうな男達に絡まれたら、自分はきっと、男達の言いなりになって、大切な真由子を差し出してしまうでしょう。

そして真由子は……

顔面を殴られ、抵抗できない私が男に押さえられている間に、公園の奥で、真由子は不良達のものになってしまうでしょう。公園の土の上で……仰向けにされ、四つん這いにされ、真由子の白いパンツは泥で汚れ、膝まで下ろされ、そしておまんこの中には何人もの不良のモノが交代で入り……

あるいは、男子便所の中、彼氏の私が個室に閉じ込められている間に、小便器の前で、真由子はじっくりと不良達のものになっていく……

何人もの男に襲われたら、結局は抵抗できないのです。

相手が一人でも……
たとえ一人でも、体のでかい屈強な労働者に凄まれたら。それほど強くても、怖そうなチンピラに脅されたら。
やっぱり私は、抵抗できないでしょう。私は気の弱い、喧嘩も出来ない元いじめられっ子です。
たとえ必死に抵抗したとしても、結果は見えています。

抵抗を試みた私があっさりと殴られ、締められ、簡単に気絶させられた後、地面に転がっている私をよそに、男はじっくりと時間をかけて真由子を自分のものにしてしまうでしょう。脅された真由子は素直に言いなりになり……気絶した私が地面に転がっているそのほんの数メートル向こうで……あるいはトイレの中で……真由子はパンツを下ろされ、立ちバックで、あるいは便座の上で、男の物を入れられ、そして子宮の中に精液を注がれてしまうでしょう。

どんなパターンを想像しても、結果は同じ。
私が一緒にいようといまいと、真由子が男に目をつけられた時点で、真由子がヤられ、彼女のおまんこに男のモノが入ってしまうという結果は変わらないのです。

ああ、ダメだ。
真由子の事を心配して、自宅まで送って行ったとしても意味は無い。
私はそれに気付いてしまいました。

だったらいっそ、彼女を家まで見送らず、彼女がヤられてしまうところを想像しながら、オナニーに励んでいた方がいい。

いや、違う……そうじゃない。
彼女が本当にヤられてしまった時にショックを受けないように、今のうちから彼女がヤられてしまうところをたくさん想像しておくんだ。

それは奪われることに慣れきった、弱者の悲しい習性でした。
オナニーしながら、いつしか心の中で、私はそれを望んでしまっていることに気が付きませんでした。
彼女の事を心配するうちに、私はいつのまにか、彼女が男に襲われる事を、男のヤられてしまう事を、心の奥で望んでしまっていたのです。

彼女が見知らぬ男にヤられる……
そんなことは絶対にあってはいけない。

そう思っていたのに、いつの間にか私は心の中で、それが起きる事を望んでしまっていたのです。
それは私が哀れな寝取られ性癖の男になる前の最初の兆候でした。

幸いにして、現実に真由子がその公園で男に襲われるという事は起きませんでした。いくら心の中で想像していたとはいえ、もし本当にそのような事が起きていたら、まだ若い私達は大きく傷ついたでしょう。

けれども、真由子のおまんこの中に、何人もの見知らぬ男のおちんちんが入れられてしまうという結果だけは、やはり変えられない運命でした。
19歳、そして二十歳になろうとする頃。警戒心の無い真由子は男達の格好の獲物となり、暴力ではないものの、また違った形で心の隙を突かれ、悔しいほどに真由子の中には何本ものチンポが挿入されました。
私は泣きましたが、知らず知らずのうちにその事を快感に感じてしまっていました。
ヤられてしまった真由子の事を思いながら、何度も何度もオナニーしました。

そして私達は、若くして寝取られ性癖になりました。
お互いを慰め合ううちに、私達はお互いに寝取られた事実を反芻し、私は真由子にヤられた時の様子を聞き出しながら何度もオナニーを繰り返しました。真由子は抱かれた事実を反芻するどころか実際に繰り返し、たがが外れたようになって何人もの男に抱かれました。二ヶ月前までは私一人だけだったのに、真由子の男性経験はあっという間に二桁に迫りました。
真由子が一晩男と過ごした翌朝、私は男に何発もヤられた後の真由子のあそこの匂いを嗅ぎ、そこから流れ出してきた知らない男の精液を舐めました。

そして最終的に、私は真由子が男に抱かれる姿を目の前で見せてもらうことになったのです。
真由子は感じまくり、3度、4度と中出しされ、私は半ベソになりながら一晩で何度も、精液が出なくなってもオナニーし続けました。
私達はそれが快感になってしまい、寝取られることがやめられなくなったのです。

こうして二十歳にして、完璧な寝取られ性癖のカップルが出来上がりました。
気弱でひ弱な短小の彼氏。清楚だけどスタイル抜群で可愛い彼女。精神的には仲良しだけど、性癖は歪んでいて、彼女が他の男にヤられると、彼氏は興奮してしまう。呼び出せばいつでもヤれて、彼氏がくっついてくるけど、彼氏は部屋の隅でオナニーしているだけで、彼女はされるがまま。彼女もヤられることが大好きで、言いなりになるどころか、自分から腰を振って感じまくり中出しを懇願する。こんなに可愛くていい身体をした二十歳の女を、責任も取らず、負担もなく、好きな時に呼び出して、そして中出しし放題。

遊び人の「寝取り男」にとっては都合のよすぎる、寝取られ性癖のカップルです。

そんな都合の良いカップルだった私達。
奪う側、寝取る側の男性が、どのような気持ちで私達を見て、どのような気持ちで真由子を抱いていたのか、私にはわかりません。

奪われる事が大好きな私達だからこそ、奪う側の気持ちは理解ができないのです。

ですから、官能小説家として、私は奪われる者の気持ちは詳細に書くことができますが、奪う側の描写はどうしてもおざなりになってしまいます。
キャラクターはどうしても、典型的な悪役となります。
髪を染めて、モヒカンにして、ヒャッハーと奇声を発して、漫画に出てくる典型的なザコキャラのような悪役として描く事になります。

漫画やアニメの中では、そのようなザコは端役です。
正義の味方や、主要なキャラクターによってあっという間に退治され、その他大勢としてすぐに姿を消します。
そして、そのようなヒャッハーな雑魚に、美人のヒロインは当然目もくれません。
フィクションの世界では、そのようなザコはヒロインには指一本触れることはあり得ません。

しかし現実は違います。
私達の経験では、現実の男女のセックスで、ザコキャラなどというものはありませんでした。

僕の大切なヒロインが、どうでもいい存在であるヒャッハーなザコ男にヤられてしまう。

そんなことがあるはずがない。
世界にただひとりのかけがえのない女性が、まったく関係のない、タイプの違う、見た目も汚い、頭の悪い、どこにでもいそうなチンピラに抱かれてしまうはずがない。

でも現実は違うのです。

たとえ頭の悪いチンピラだと思っていても、男のチンポは真由子の股間に入ってしまうのです。
真由子はそんなチンピラに抱かれて、嫌がるどころか感じてしまうのです。喜んでしまうのです。夢中になってしまうのです。
脱がされてから30分も経つ頃には、真由子は名前も知らないそのチンピラと、本気で愛し合ってしまっています。それがセックスの現実でした。

雑魚は決して弱くないのです。健全な欲望を持ったチンピラは、愛し合っているはずの彼氏よりも、はるかに立派なオチンチンを持っているのです。そのオチンチンで、高潔で美しいヒロインであるはずの真由子は、肉体ばかりか精神的にも陥落して、女として徹底的に感じさせられてしまうのです。

そして3時間たっぷりかけたセックスが終わる頃には、その男はどこにでもいる雑魚ではなく、真由子にとって大切な男性、運命の相手になってしまっているのです。生まれも育ちも知性も品性も関係ありません。大きなおちんちんと、欲望さえあればいいのです。真由子はそれで陥落して、すべてを捧げてしまうのです。

ずっとお互いを大切にしてきた純愛カップルだったのに……
裸になってみれば、ザコだったのは彼氏の方。運命の相手として彼女と結ばれたのはチンピラの方。
それが私達夫婦のセックスの現実でした。

真由子と私は、純愛関係であり、真剣に愛し合ってきた真面目なカップルです。
お互いに純情で、奥手で、品行方正なタイプ。
学生の頃には学級委員をやっていたタイプです。

そんな真由子が、素行の悪い不良や、頭の悪いチンピラに抱かれてしまうなんて、当時は考えることも出来ませんでした。

しかしセックスの現実は違ったのです。
たとえ高校生の頃は、お行儀のいい純愛カップルを演じていたとしても。
19歳、二十歳、そして大人になるにつれて。

真由子は結局、そんな不良の男達のものになり、女として何度も何度も、本来は縁がなかったはずの「素行の悪いチンピラ達」に抱かれ、最終的には生物学的にも結ばれてしまったのです。

たとえ私と結婚していたとしても、真由子は結局、「ひ弱だけど品行方正で誠実な夫」ではなく、「素行は悪いけど肉体的に逞しい男達」のものになり、真由子はそんな男たちに何度も抱かれ、中出しされ、そして彼女の身体はそんな男達の子供を宿したのです。

こんな男が、真由子を夢中にさせるはずがない。
真由子が、こんな男と親しい仲になるはずがない。
私は何度もそう思いました。

小汚いオヤジ。
頭の悪い不良。
チャラチャラした遊び人の男性。
タトゥーをした強面の男性。
小太りなキモ眼鏡の変態。

僕の大切な真由子がこんな男の物になるわけがない。

いくらそう思っても、セックスの現実は違いました。

男が女に欲望を感じる。
女もそれを望んでいる。

男と女の唇が重なる。舌が絡み合う。
男が女の胸をもむ。乳首をなめ回す。
女の股間をいじる。
裸になり、肌が重なる。
それは止めようがありません。
自然と、そのようになっていくのです。

真由子と男の肌が重なり、抱きしめ合った時、さっきまで関係ない他人だった男は、真由子にお似合いのふさわしい男になっているのです。抱き合ってしまえば恋人同然。あまりにもお似合いで、真由子の白く美しい身体と、男のたくましい体が絡み合うと、ああ、僕なんかに抱かれるよりも、真由子は今、この男性に抱かれる方が余程幸せなんだと納得してしまうのです。

真由子の股間は濡れ、男のモノはギンギンに勃起します。真由子は男の勃起したチンポをフェラチオし、真由子のおまんこも男になめまわされます。野外セックスであっても、どんな場所のセックスでも、絶対にそうなります。男と女は、お互いの股間をなめ合うのです。

そして最終的に、男のモノは女の中に入ります。そして男のモノが入れば、真由子は感じてしまいます。喜んでしまいます。例外は、ひとつもありません。

そして男のチンポは、女の中に射精します。
それは自然の成り行きなのです。
他人の女です。奪っているのです。名前も知らず、責任もないシチュエーションなのです。
真由子が可愛い声で「いいよ」「お願いします」と言ってしまうので、ほとんどの男はそのまま出します。
私が知っているだけで100人近い男に真由子が抱かれて、真由子に中出ししなかった男性は二人だけ。一人は珍しくコンドームを付けて真由子を抱いた男性で、もう一人は途中で諸事情によりプレイが中断してしまった時です。

セックスの現実は、どんな男が相手でも変わりませんでした。
どんなタイプの男性でも。
普段は言葉を交わす機会すらないような男性でも。

女の中に男のチンポが入り、そして女の子宮の中に男が射精するという結果は、いつも同じだったのです。

どんな場所でも、誰が相手でも、真由子が男性に奪われるという事実に変わりはありませんでした。

「奪われる側」の寝取られ夫である私は、そんなふうに真由子を抱いていった、「奪う側」の男性達が羨ましくて仕方ありません。
精力抜群で、健全な欲望があり、他人の女を奪ってモノに出来る男性が羨ましいのです。

けれども私は「奪う側」にはなれません。
性欲も、精力も、チンポの大きさも足りません。

私は性欲が弱いのでしょうか。
そんなことはありません。
その証拠に、私は真由子の身体に夢中で、真由子のお尻もおっぱいも大好きで、いつも真由子のエッチな姿を見たいと思っています。

私はただ、自分で真由子を抱くという事に向いていなかったのです。
私は、自分でするよりも、見ている方が向いているのです。
骨の髄まで、奪われる立場の情けない男だったのです。

真由子が他人に抱かれる。
そんな事が絶対に真由子に起きてはいけない。

けれど本当は、真由子の身にそんなことが起きてほしいと望んでいるのです。
その様子を見たいのです。
真由子がめちゃくちゃにされてしまう様子を、こっそり覗き見したいのです。
覗き見しながらオナニーしたいのです。

そして真由子は、いろんな男性に愛されて気持ちよくなりたい、と願っている女です。他の男性のおち○ちんに興味があって、色んな男性とのエッチを経験してみたいと、二十歳の真由子は私に告げたのです。そして真由子は、私に見ていて欲しいと言ったのです。愛する夫の見ている前で、夫に見られながら、他の男性に抱かれてめちゃくちゃにされたいのです。

そんな男と女が一緒になってしまったので、私達は寝取られ夫婦になりました。

信じてもらえないかもしれませんが、私達はこれでも、お互いの純愛を貫いて品行方正に生きようとして努力してきました。結婚前にも、結婚後にも、清く正しい生活を目指して寝取られから遠ざかっていた時期がありました。

それでも結局、気がつけば、真由子のおまんこの中には、100本近い男性のおちんちんを入れられてしまっていたのです。